家にある不要品や使わなくなったモノを売ることにより、金欠でお金がないピンチを脱することが可能です。
これは、借金とは違います。
お金ないけれど借りたくないという声を上げる方におすすめです。
ここでは、リサイクルショップやフリマ、質屋などについてご紹介します。
不要品を売る
家にあるモノを売るのですから、家電、古着、ゲーム機のソフトなど、使い古したモノなら一時凌ぎ程度です。
しかし、モノによってはリサイクルショップよりもネットオークションで売ることで高値取引ができることもあります。
急ぎでお金が欲しい時には、その場で現金取引となるリサイクルショップがおすすめです。
また、近くに店舗がないのならフリマアプリで売りましょう。
もちろん、金欠でお金がない時にフリマアプリやネットオークションは助かりますが、出品したモノが必ず売れるとは限りません。
そこで、質屋の利用も考えるでしょう。
このサービスは、モノを売るのではない点にメリットがあります。
質屋とは
家にあるモノを「預ける」場所です。
預けたモノの価値によってお金を借りることができます。
もちろん、質屋では買い取りも行います。
期限までに元金と利息を返済すると預けたモノを返してもらうことができます。
もしも、返済ができなければ、預けたモノを質流しにし、店側に権利が移り、質流れモノを販売することも許されます。
質屋のメリットは、お金を借りる時に審査が不要な点です。
金欠でお金がないときに、家にちょっと高価なモノがあれば、試しに利用してみるのも一法です。
デメリットについて
先に紹介したリサイクルショップやフリマアプリ、質屋については注意点も少なからずあります。
事前に把握しておき、利用しやすい手段を講じるようにしましょう。
たとえば、質屋であれば即日お金借りることもできますが、返済する際には金利が発生します。
高利貸しともイメージできるため、事前に金利について説明を求めるようにしましょう。
また、モノを売ることで金欠でお金ない時に乗り切ることは可能です。
しかし、フリマアプリなら梱包などの手間がかかりますから注意しましょう。
返済の目途がある場合には質屋を活用したり、目途がたたない場合には買い取りサービスを利用しましょう。
どの程度金欠なのかは人それぞれ、金額以上に借り入れたり売ることは避けたほうが後々、トラブルになりにくいでしょう。